夏ゼミ5回&決起集会

今日は夏ゼミ5回目でした。
前回の論文処方箋と、今日は商標の問題でディスカッションをしてもらいました。

色々と話したり、他の人の答案をみると「他の受験生がどこまで考えているのか?」が見られると思います。
普段中々意識しない部分なので、何か得るものがあったらよかったです。


さて、ゼミ終了後は決起集会(というなの懇親会)でした。
ご参加いただき、ありがとうございました。
自分の受講生の場合、結構Twitterだけでつながっていることがあって、「あー○○さんなんですね!」ってなることも多いです。
まさにオフ会!みたいになることもあるのは楽しいと思います。


結構長い時間になってしまいましたが、「みんな苦労しているんだ」と、色々と考えてもらえると良いと思います。
また引き続き頑張りましょう!

落ち着きない人

ブログの間隔が空いたので、関係ない話でも。
弁理士の話はしないので、弁理士の勉強の話目的の人はスルーして頂いてOKです。


自分は同じ場所に留まっているのが苦手です。
常に、どこか動いていたい性格です。
家は好きなのですが、本来時間があればどこかに出かけたいです。
しかし、アウトドア派ではありません。
だから、旅行先ではショッピングセンターとか、デパートとか行ってしまいます。
言うなら、アクティブ派かな(かっこいい!)

だとしたら、何故この業界で仕事をしているんだ!って、思いますよね。
自分もいつも思っています。
本当はアクティブに動ける仕事がいいなと、思っています。
移動図書館じゃないですけど、移動特許事務所とかどうでしょう。
(メリットなさそう・・・)

さて、そんな同じ場所に留まるのが苦手な自分。
したがって、映画とかも結構苦手です。
見たい映画もあるのですが、2時間とか拘束されるのが嫌なのです。
一番最近に見たのはイミテーションゲームだったと思います。


そんな同じ場所に留まることが苦手な自分ですが、先日仕事終わりに舞台を見てきました。
デビュー当時から推してる人が出演する舞台やミュージカルがあると、予定が合えば見にいっています。
もう10年以上になるので、ほとんど親戚のおじさんの感覚で見ている感じです。


舞台とかをみると、役者さんって台詞覚えるのって大変そうって思います。
概ね2時間近い舞台は、それなりに台詞たくさんあるのですが、あれ覚えるのですよね。
数日間の公演ために、凄い準備をして覚えて、演技の練習をされるんですよね。
自分なら絶対無理!っていつも思います。

でも、あれだけ覚えられるなら、レジュメとかもすらすら覚えられそう。
「舞台 口述試験」とかあったら、みんな口述試験受かりそう!
いや、違うのかな(違うのでしょう)。

舞台はたくさんの役者さんがいるのですが、何故役者さんを目指そうと思ったのかな?と。
「舞台をみて感動したからやってみたいって思いました」というのは、演者さんが舞台を始めた動機としてはよくみます。
でも、舞台を見ても、「ものすごく大変そう」って自分は思うので、「舞台に出てみたい」って絶対なりません。
同じものを見ているのに、感じ方が違うのが人間は面白いです。

感じ方といえば、自分は学生のころ授業を聞いて、「教える側になりたい!」と思っていました。
遡ること、小学生の頃に先生のまねごとをしたりしていました。
舞台じゃないですけど、授業を聞いて「自分も教えたい!」と思わない人も多いわけです。
やっぱり人間って面白いです。


本当にまとまらない話でしたが、今月も残り僅かですね。
勝手ながら、来週は少し夏休みを取る予定です。