短答試験の分析(反省)

今年、短答試験で結果が出なかった人の分析用のシートを作ってみました。

h25tantou.pdf 直

  1. 白いマスに正解した問題は「○」、間違えた問題は「×」を記入します
  2. 全部書き終わったら、縦方向に「○」と「×」の数をそれぞれ数えます。
  3. Aランク、Bランクの取りこぼしを計算します

短答リサーチの正答率及び主観から問題のランクを分けております。全体的に若干厳しめにランクは付けています。Aランク(必ず解いて欲しい問題)でも、Bランク(合否を分ける問題)がありますし、BランクでもCランク(捨て問題)が含まれています。

まず四法でAランクの取りこぼしがあれば、そこは条文の理解がおろそかになっています。反省点にもなると思います。その次はBランクの問題です。意匠・商標は8〜9点取れるはずです(合格者は取れていると思います)。

そのように科目別に正誤数を求めることで、これからの勉強が見えて来ると思います(なお、馬場に相談する場合、このシートを記載の上ご相談下さい)。