書籍ネタ
今日は早速著作権法逐条講義を買って来ました。
- 作者: 加戸守行
- 出版社/メーカー: 著作権情報センター
- 発売日: 2013/08/28
- メディア: 単行本
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1万円超えると、1000円以上違ってくるのでかなりお買い得です。
併せて、「世界のソフトウェア特許」という本も購入。
- 作者: 谷義一,牛久健司,新開正史,河野英仁
- 出版社/メーカー: 発明推進協会
- 発売日: 2013/08/08
- メディア: 単行本
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あと、ジュリストの今月号が面白そうだったのですが、購入し忘れてしまいました。
Jurist (ジュリスト) 2013年 09月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2013/08/24
- メディア: 雑誌
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運用については実際は企業知財部側の判断が大きいのですが、事務所側でも知っていて損は無いところです。
さて、それ以外に以下の本も読みました。
- 作者: 松本雅典
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2013/08/20
- メディア: 単行本
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20%位が活かせることが書いてあり、50%位は正直どちらでもないこと。それ以外が「どうかな?」って内容です。
ただ、勉強法に限らずビジネス書、ハウツー本は多かれ少なかれその傾向が強いと思います。
なぜこの本を紹介かというと、弁理士の勉強で意外に参考になるのが司法書士の勉強法の本です。
理由としては、弁理士試験と比較して、司法書士試験の方が勉強法が色々と研究されていること、同じ法律資格、大変さという点で司法書士の勉強法が活かせることからです。
当然司法書士特有の話(会社法や登記の話)は関係ありません。
しかし、勉強計画の立て方、条文の学習の仕方、試験の位置づけは共通するところが多いと感じています。
ということで、機会があったら使えるところは使うというスタンスで、斜め読み(拾い読み)をされると面白いかもしれません。