短答速習講座 意匠法第1回、第2回

今日は早速意匠法でした。意匠は来週で終わります・・・早い!
意匠法は「物品」「形態」との関係が非常に重要です。まずはこれを強烈に意識すること。
次に、「何の理由で拒絶になるのか」という点が短答試験で重要です。
例年、受験生を見ていると「うっかり間違えた」というのが非常に多い箇所なのです。
解っていたのに間違えるのはもったい無いですから、「間違える可能性が高い」ということを意識して、勉強を進めることが必要となります。

意匠法に入りましたが、特許法がベースであることは変わりません。
今日は特許法29条について再度質問しましたが、結構答えられませんでした。
答えられないことは別に良いのです。「忘れるんだ!」と意識して、繰り返し学習することが必要です(忘れる前提ではないと、繰り返し学習しません)。

「忘れて当然」ですから、何回も繰り返し学習していきましょう。