短答試験直前ガイダンス

今日は短答試験の直前のガイダンスでした。
平日の夜にもかかわらず、参加された方はお疲れ様でした。

今回は近年の試験傾向を分析し、それに基づいてどういう分野の問題を潰しておくべきか?という話をしました。
話していることは「当たり前のこと」です。

しかし、「当たり前のこと」を意識して学習をしないと、かなり遠回りになる訳です。

「どういう問題が試験で問われるのか」
「どういう問題は間違えてはいけないのか?」
「何を優先的に復習すべきか」

という点を伝えられたかと思います。
残り少ないですが頑張って下さい。

さて、ガイダンスは知っている受講生もいますが、基本的には「はじめまして」という受験生の方も多いです。
そんなとき「ブログ見ています」と言われることがあります。今日のガイダンスでも声をかけていただき、ありがとうございます。

ブログを始めたきっかけや、理由は色々あります。
一番大きい理由は受験生に対する情報提供です。
情報提供というのは、単純に試験情報や勉強の仕方をお伝えするという側面と、自分の事を伝えるという側面があります。

実際講座を受講しようとしたときに、講師がどういうスタンスで講義をしているかという点は極めて重要となります。
受講生が望む方向性と、こちらが行う講義の方向性とが違うとそれは不幸なことです。
そういう点を解消して頂くための、一つの判断材料として使って頂きたいと思っています。

講義スタンスや、自分の勉強方法は本当にまじめではないので・・・せめてここ位はまじめでいたいと!
ということで、今後も出来るだけ役に立つことは書いていきたいと思っています。