短答解法10回

テキスト2が終わらないのは想定内でしたが、職権探知主義までしか終わりませんでした(異議申立すっとばし)。
次回テキスト3も必要になるので、カバンが重くなって申し訳ありません。

さて、今日はガッツリ審判でした。
説明を2回(全体と、各論)と分けたら問題を解く暇すらなかったです。

ただ、無効審判はまずキッチリ流れが解って頂く必要があります。
なので、まず枠組みを話、それから細かい規定をちょこちょこと話した感じです。
といっても、条文レベルは各自手続の流れにそって思い出して欲しいのです。
流れに沿って規定を学習するようにしていきましょう。

あと、今日ご質問頂いた方がいて、結構こちらもしつこく答えた事があったのですが・・・
受験生が「そこは解ってるからいいや」という部分が解っていないために、間違えているということもあります。
また、「この言い間違いはたいしたこと無い」と思っていることが、割と重大なミスの場合もあります。

自分は質問はたくさんして欲しいと思っていますし、色々解答しているつもりです。
ただ、そのとき対処療法ではなく、合格するための方向性に進んで欲しいと思っています。
それは、生でも通信でも同じです。
解らないのは規定が解らないのではなく、実は他に原因があることが殆どです。
そこを治さないと、根本的な成績向上に繋がりません。

単純に「便利だから」という理由でご質問頂くのも否定しませんが
個人的にはもう少しこうガッツリ色々とお話をしていきたいところです
Twitterでも同様です

なお、Twitterのご質問ですが、回答について何らかのお返事が頂けると幸いです
こちらも上手く把握出来ておらず、回答も何もないと「あれ?これって回答したっけな?」と不安になるからです
「了解」だけでも良いのですが、何らかのリアクションがあると助かります

また、質問を見落としている人は、本当に申し訳無いのですが再度ご質問頂ければと思います
なお、「@baba_pa」が発言についておらず、こちらがフォローをしていない人の質問
フォローしていない人の鍵アカの質問はこちらは把握できません。