短答試験ガイダンス

渋谷本校で短答試験までのガイダンスでした。
参加された方、お疲れさまでした。

ガイダンスで言いたかったことは、「スケジュール管理の重要性」と、「試験を意識した勉強」をして欲しいということです。

スケジュール管理については、資格試験の勉強自体時間が有限(合格する期日が決まっている)ことから、仕事と同じです。
来年の5月の短答試験までに「合格レベルに引き上げる」ということが大切です。
ここで、短答試験の点数が取れない人、弁理士試験に受からない人は「勉強ができなくて受からない」のではありません。
やり方が違っている事が殆どです。

「勉強」と「仕事」とでは考え方が違います。
殆どの人が資格試験の合格を「勉強」と捉えています。
そこの考え方を変える、試験に合格するということを意識するだけで進め方が変わると思います。
そんなきっかけになって欲しいと思ったガイダンスでした。