200LX

何かコンピュータのことを書いていたら、懐かしくなってきてしまいました。
自分が使っていて、「画期的!」と思った機器の一つが200LXでした。

懐かしさのあまり、電池を入れてみたら・・・ちゃんと起動しました!
素晴らしい。

(多分、1〜2人くらいは「懐かしい!!」と思ってもらえるはず)

DOS/C機なので、最初FDやVzエディタを起動させようとしたらメモリ不足と表示されて起動出来ず。
調べて見たらシステムマネージャ上だとメモリが足りないんでした。
ちょっと調べたら解るインターネットって素晴らしい。

無事にVzエディタも起動して、WX2も動いて日本語もぽちぽちまだ入力出来ました。
この機種はスケジューラとかも本当に使い勝手が良かったのです。

購入したのが平成6年12月13日。もう20年以上の前の機種なんですね。
それが、きっちり動くって少し感動です。
フラッシュメモリの内容も消えないものです。

昔はこれで文章とか普通に作成してました。
未だにこれを超えるモバイル機器には出会えてないです。
間違い無く名機と言える機器でした。