論文試験まであと4日

残り4日間。焦っても仕方ない!と思えるかどうかの毎日だと思います。
どんなに勉強しても完璧にはなりませんし、解らないことだらけだと思います。
一例を挙げると、商標法は最近は条文の本質的なことを聞いてきたりしています。
そうなると、「趣旨を覚えよう」だと、結局対応が取れないのです。

ここで、唐突に予想論点。

  • 商標権の効力が同一の範囲を超えて類似の範囲まで及ぶ理由について説明せよ。
  • 商標法において需要者を保護はどのように担保されているか説明せよ。

準備をしていないと「何を書こう」となってしまうのです。

特に漠然として聞かれ場合は項目をひたすら列挙するという対策も有効です。
それは、項目を書くことによって、どこかで点数が入る可能性があるからです。
「書かない」というのが一番いけません。

「需要者保護っぽい規定」をひたすら列挙していく、それが点数を稼ぐための答案だと思います。