短答解法講座3回目

昨日は短答解法講座の3回目でした。
相変わらず若干遅れ気味ですが・・・審査のところなので仕方ないところです。

審査は、拒絶理由通知の取扱い、そして補正却下の取扱いがかなり難しいところです。
そして独立特許要件。何の為に6項があるのか!って意識していないことが多いのです。
何となく「独立して特許を受けられなければいけないんでしょ?」で過ぎてしまうところです。
なので、審査の問題が出ると、「多分、こんな感じじゃないか?」と解いてしまうことが多いかと思います。

この「多分、こんな感じじゃないか」という感覚はとても大切なのですが、出来ればその感覚に裏付けが欲しいところです。
その為には「何故この規定が有るのか?」って意識が必要です。

中々一回聞いて解るところではないかも知れませんが、キッチリ理解していきましょう。