2016-01-31 1/31の問題 弁理士試験 【問題】特許無効審判において、当該特許権について通常実施権を有する者があるときは、いかなる場合も、当該特許権者はその者の承諾を得なければ、当該明細書、特許請求の範囲又は図面の訂正を請求することができない。— 弁理士 馬場信幸 (@baba_pa) 2016, 1月 30 正解は「×」 「いかなる場合」だからだろう!って判断した人もいたのでは!? 「通常実施権」としか書いていませんので、先使用権者等の法定通常実施権者も含まれています(これらの者の承諾は不要です)