さとります

今日は論文試験組は試験前日ですね。
最後のメンテナンスということで、のんびりお過ごし下さい。
焦っても仕方ありません。短答試験と違って、知識を詰め込むより、おおらかな気持ちでいた方が良い結果は出る気はします。
最後は開き直り!かな。
もう「何がでてもいいや」って悟りの心境になるのが重要です。

論文試験は短答試験と違って、知識は皆さんの頭の中に絶対あるはずです。
だから、落ち着けば絶対書けるし、項目落ちはしないはずです。
なので、さとりの心境。
落ち着いていきましょう。
焦ったら負けです。

論文について、自分が言っていることはさほど多くありません。
「点数を意識する」
「潮干狩りの考え方で論点を広く拾う」
そして・・・「問題文の言葉を使う」です。

結局、この「問題文の言葉を使う」が一番重要な気がします。
しかし、難しいです。
言っていることは単純ですが、Lゼミで半年以上答案見ても、中々出来ないなという印象です。
本当に「問題文を見ればできるはず」なのにです。

不安な人は、時間が無くても、自分の答案構成と、問題文とをマッチングをして、項目落ちを防いで下さい。
当然マッチングは「問題文が主」です。答案構成→問題文はダメですよ。

あとは、昨日まで直前に確認すべき論点を記載しておきました。
予想論点なので、当たったら儲かった!位でよろしいかと思います。
余計なことを書いて、実際当たらないと「当たんないじゃないか」ってお叱りを受けることも重々承知しております。
しかし、ある合格者から「当たる当たらないじゃなくて、そう言うのがあるだけで助かった」と言われることもありましたので、一応書いてみました。

ただね、やはり予想を当てるのは中々難しいです。

そう!色んな予想を含めてね!
なので、参考程度に。