言葉の違い?

先日の日記にも書きましたが、土曜日のゼミでは合格者に色々話をしてもらいました。
ゼミ生には良い刺激になったようで、是非頑張って欲しいものです。

さて、昨年の合格者も割と自分の伝えていることを守ってくれていましたので、割と「口述過去問」をキッチリ回しています。
そのことをみんな話していたので、結構「しっかりやらないと!」と思って頂けたようで何よりです。
って、自分からも散々言っているはずですが・・・

やはり「合格者」というのは、皆さんにとって近い存在であり、目標となり得るべき存在なのです。
なので、講師が言うより、心に響くというか、やってみよう!ってなるものだと思います。

ただ、合格者は「自分としてのやり方」であって、それが普遍的なやり方であるかどうかは別です。
その辺は、我々講師の方が色々な受講生さんを見ている分、解っています。
それぞれ、メリットがあるよってことです。

とくに、自分のクラスの合格者は、割とTwitter等を上手く活用し、モチベーションの維持に利用している傾向があります。
(こちらがしつこくいうからですが)

年々その傾向か高くなり、今年は新人研修の起案までつぶやいて頂いていて・・・
多分、受験生は「自分も将来頑張らないと!」ってモチベーションの維持に繋がっていると思います。

勉強は色々大変だと思います。
無理をしない範囲で、無理をするように頑張って下さい(この矛盾の調整が難しいところです)