夏ゼミ&短答解法 第9回
今日は夏ゼミと短答解法の第9回でした。
暑い中、参加された受験生のみなさん、お疲れさまでした。
夏ゼミ
自分のマシントラブルもあり、うっかり帰れません作っていませんでした(反省)
来週は決起集会のため、また運用が変わります。
さて、今回の予習問題は「意匠法」について1つ取り上げました。
事前の夏ゼミ告知では意匠法は入っていなかったのですが、やはり1度は「過去問をどう捉えるべきか」を知って欲しかったからです。
今回の夏ゼミの目的は
- 勉強時間の可視化=勉強をどれくらいやっているかを意識する
- 論文試験の心理的ハードルを下げる
- 過去問の考え方
の3つを修得してもらうのが目標です。また、自主学習として
- 論文これ問によるパーツ学習
をお願いしています。
とくに短答組は論文の勉強ペースが難しいところです。
年内はこれ問パーツで道具を揃えることが重要です。
合格するだけ、落ちない答案を書くだけなら、思っている程論文は難しくありません。
その辺が感覚的に解ると、夏ゼミで学習した効果はあると思います。
短答解法第9回
拒絶査定不服審判まで入りたかったのですが、結局侵害のところの途中で終わってしまいました・・・
次回は無効審判まで入りたい!と思っています。