短答解法第15回目

短答解法の第15回目。主要四法の最後でした。
参加された受講生のみなさん、お疲れさまでした。

なんと・・・今年15回で四法終わりました!(ぱちぱち)

途中、昨年と比べてかなり遅れていたのですが、何故か最後に帳尻あいました。
不思議です。


審判とPCTは流れを押させることが重要です。
そして、流れについては100%の理解をすることが大切。
90%の理解では足りないところです。


理解と覚えているとは少し違います。
先日、今年論文ダメだった受験生と話しているときに「少し休んでも良いのでは?」という話をしていました。
少し休むというのは、気分転換に全く勉強をしないという環境です。
(論文講座があっても、後でWEBフォローも出来るでしょう)

1週間、2週間・・・1ヶ月。
人によって違うと思いますが、これだけ勉強しないと、色々と忘れてしまいますよね。
じつは忘れた内容って「理解」していたのではなく、「覚えていた」だけなのです。
毎回、理解を飛ばして覚えることをしているので誤魔化している部分です。


合格者って、1年位ブランクがあっても、ある程度論文書けますし、短答の問題解いても点数取れたりします。
結局理解したことによって、合格している訳です。

1つでも暗記から理解に切り替えることが、合格には必要なことだと思います。