短答解法 条約2回目

短答解法の条約2回目でした。

とりあえず、PCTに関する勉強法は「条文」を押さえることです。
条文については、本則に限らず、規則についてもある程度押さえる必要があります。

これが王道の勉強法です。
ただ、王道の勉強法だけでは中々点数を取ることが出来ません。

したがって、「条文を忘れた場合に「○」or「×」のどちらとして判断するのか?」が重要となります。
そこで、講義では、条文を覚えていない場合の解き方を中心に話しています。

条約は1つずつの規則を押さえるというより、全体の流れ、漠然とした「○」「×」の判断する力が重要になってきます。
この辺の感覚を上手くつかめるように頑張っていきましょう。


なお、体調が回復しておらず、ご迷惑をおかけしています。
すこしお聞き苦しく、申し訳ありませんでした。