Lゼミ 意匠第4回

今日は新年早々のLゼミでした。
みんな、あけましておめでとう!

今年は1人も脱落者も無く、みんな楽しく(?)やっている感じです。
これって、すごいことだと思っています。
みんなこのまま最後まで突っ走ってくれると嬉しいです。

さて、今週返却答案は、馬場ゼミ恒例(?)の音声採点でした。
全員の答案をブツブツ話ながら採点しているのを、聞いてもらうものです。
どこの文章で引っかかるか!?というのの確認に使ってもらえれば良いと思います。

大丈夫!辛辣なことは・・・いっていないはずです。

今日は「レジュメをコンパクトにすること」と、「弁理士としてクライアントに提示する文章」ということを話しました。
受験生の視点ですと、どうしても「あれもできる!」となるのですが、実際にしない解答は論文には書きません。
やはり、弁理士としてどう判断するのか?というのを考えることが大切だと思っています。

あと、今までLゼミでやっていなかった面談を、今年は実施しているのですが、意外に皆さん色々相談してくれて助かっています。
正直、やる前は「まぁ、みんな聞きたい人は聞いているから、あんまり話す事無いだろう」と思っていました。
けど、「個別に話す」って形を取ると、皆さんあるものですね。

ちょっと、これは前年までやっていなかったのは反省です。
1対1で話すことの大切さを再確認しました。

あと、たまたま合格者が来ていたので、気になる受講生と話してもらいました。
結構パターンが近い受講生なので、何かきっかけになれば良いかな?と思った次第です。
一回話してもらうと良いなとずっと思っていたので、本当に良かったし、助かりました。

ありがとうございました。