SONY展
今日は発明相談で弁理士会に行った帰り。
たまたま発見したSONY展に寄ってみました。
SONYビル、解体されてしまうのですね。
基本的にどこに行ってもキョロキョロ見ているし、何かあったら寄ってみることにしています。
事務所戻る途中でしたが・・・技術の勉強(?)にもなるし、これくらいはね。
と、何とか正当化して見学。
以下、色々思ったこと。
SONYなので、オーディオ系の展示が多かったですが、個人的には情報機器の方が思い入れがあります。
ワープロ
小型ワープロ。当時はラップトップPCしかなく、ノートPCは登場していませんでした。
後にdynabookが登場して「いいな!」って思ったのも良い思い出です。
9801nも憧れたけど、FDDの1つがRAMドライブという構成が、当時FD2枚の稼動が前提だった時代に少しミスマッチでした。
3.5インチFD
この写真のポイントは2Dってところですね。2D。
2DのFDDって9801U2でも既に2DDだったので、何に搭載されたんだろう?
初期のワープロとかかな?
自分の知っている時代は既に2DDでした。
2TDとか普及して欲しかった(そうかな?)
携帯電話
基本的に、シャープが一番持っているのが多かったと思います。
で、次がSONYか、Panasonicかな。
逆に98信者でしたが、NECはあまり持ったことが無かったです。
富士通はスマフォになってから。
データディスクマン
持ってました!当時は画期的だったと思います。
ただ、サーチは少し遅かったけど、それもわくわくしたものです。
これ以降、ROMタイプの電子辞書が充実してきて消えてしまいました。
ところで、最近電子辞書より紙の辞書の方が使い勝手が良くなってきました。
何故だろう???