権利行使に強い明細書−機械−

今日は弁理士会の研修でした。
「権利行使に強い明細書−機械・構造物の分野における、27年・28年の侵害訴訟判決を題材として−」という内容で、主に機械の明細書が題材の研修です。内容は、色々とまとめた裁判例から「明細書やクレームを記載するのにはどこまで記載すれば良いか?」というお話でした。

判例を見ることで、どこまで明細書に書くべきか?請求項の表現をどうするか?というヒントになります。
また、記載の仕方等も割と「トレンド」がありまして、この辺についてもしっかり意識しないといけないところです。

色々と役に立つ話が聞けてよかったです。