本日のガイダンス

今日は日曜日の夜にもかかわらず、ガイダンスにわざわざご参加頂きありがとうございました。

短答試験って、「何とかなりそう」って思ってしまうのですが、解きやすいのと、問題の難しさとは違います。

問題の解きやすさを考えると確かに短答試験が一番解きやすいです。
しかし、問題毎の難易度は、実は短答試験が一番難しいのです。
あともう少し!から成績が伸びないのも短答試験です。

どうしてもペースメーカーがないと、論文に足を引っ張られてしまい、上手くペースが作れないのも短答試験だったりします。
今年は下三法が点が取りやすかったため、点数が取れた!と言う人も多かったですが、来年はどうなるか解りません。

しっかりと学習ペースをつかむためにも、講座を有効活用して頂くのがよろしいかと思います。


短答解法コース自体は、再来週から始まります。
宜しくお願いします!