トレードドレスは永遠に

iPhoneの通信不具合と毎日格闘中です。

といいつつ、自分の端末は「VoLTE OFF」と、位置情報送信を常にを切ることで、今のところ回線断の症状は回避できている状況です。
(少なくとも2日)
Navitimeをしばらく起動しても回線切れませんでした。
(DQWはiPhoneからは消しました)

勝手に通信ができていないのに、アンテナは圏内表示という携帯電話として機能していない状態なのは早く改善して欲しいです。
改善するのかな???


さて、そんな中、Google Pixel4の予約が始まりました。
星空が撮れるらしいです。
本当か?って思ってしまいますけどね。

といっても、スマフォを数分固定するらしい。
なら、撮れたりするでしょう!


そういえば、特許庁のWEBに審査基準WGの議事録も上がっています。
前に書いたか、忘れましたが、「店舗の外観・内装の商標制度による保護等に関する商標審査基準の改訂について 」が追加されそうです。

意匠法と併せての改正ですね。
このような店舗の外観等をトレードドレスと行ったりしますが、特許庁としても、トレードについてしっかり保護をしていくということだと思います。
トレードドレスについては、特許庁から平成30年に調査研究が上がっています。
https://www.jpo.go.jp/resources/report/takoku/document/zaisanken_kouhyou/2018_01.pdf


来月辺りにはもう少し具体的な話が進みそうです。
ということで、来年の試験には影響しそうです。
悲しいですね・・・


内容としては、例えば、審査基準としては、以下のようなことが検討されています。

立体商標を願書の商標記載欄に記載する際、権利化を求める部分と求めない部分とを描き分ける(例えば、標章を実線で描き、その他の部分を破線で描く。)ことを認めてはどうか。

もう、「ちょっと何言っているのかわからない」とサンドウィッチマンじゃなくても言いたくなる気持ちだと思います。

ただ、この辺りは凄いスピードで法律とか、審査基準が変わっていきそうなので、振り落とされないようにしないとだめですね。