課題を解決するための手段

ずーっとこの欄の扱いに困っています。困ってるいるは言い過ぎだけど、何か工夫できないかといつも考えています。
用語の定義をするって人もいるけど、実施形態でした方が個人的には好きです

とりあえず、独立項(直接課題を解決する請求項)だけを記載するスタンスに変えてみようかと思ってます。外国は中国とかで少し問題になる可能性があるらしいけど、そこは現地代理人が何とかしてくれそうです。

出願のコストや翻訳コストを下げることを考えると、そうした方が良いかなと。

最近発明の効果の欄は請求項1に対応する効果しか書かないようにしてるんですけど。この欄も色々な考え方があるけど、やはり「発明の効果」=「請求項の効果」なので、後々限定解釈でごちゃごちゃ言われる可能性を考えると、多くは書かない方が良いと思ってます。