ガイダンス

今日は池袋本校でガイダンスでした。平日にもかかわらず、お疲れ様でした。

ガイダンスに来て頂く以上、何らかメリットになる話が出来ないかといつも考えています。更に、出来れば皆さんとお話をしたいと思っています。人数によってそれが出来ないときもあり、悔しいです。

いつも思いますが、10人いて9人と話せた場合、こちらから見れば「9人と話せた」と満足しがちです。現実として、10人いたら多分4〜5人しか話せないので、9人も話せれば良いのかも知れません。
しかし、話が出来なかった1人にとっては「話せなかった」という事実だけが残ります。サービスを提供する側からみれば10%と考えがちですが、その人にとっては0%か100%なのです。

講義にしても、10人いて10人が満足する講義を提供することは難しいことは解っています。現実は無理です。だからといって、8割、9割に満足してはダメだと思っています。

無理だと解っていても全員が満足できるように、今年もチャレンジしていきます。