短答基礎力完成講座 意匠法1回目

今日は意匠法1回目です。珍しく配布レジュメはありません。

意匠法は、出題傾向が決まっています。例えば、8条(組物)については、ほぼ毎年出題されます。そうすると、条文毎に枝を分けても、30〜40枝とかになり、あまり意味が無いからです。

まずはテキストの内容をキッチリ理解し、過去問を使って(だいたい制度別になっていたりします)四法等に落とし込みをして頂ければと思います。

短答試験までおよそ180日。仮に短答試験の過去問を10年分、3回回そうと思ったら、1日10問解かないと追いつかない計算となります。いよいよ時間が迫ってきています。

10問はともかく、例えばどんな日でも「1日2問は最低限解く」という目標を作り、継続するようにして下さい。