短答講座 意匠法3回・4回

今日は意匠法の3回、4回となりました。
意匠法はこれで一通り終わったこととなります。
あっという間でしたが、これ問を見ていると「あっ、またこの問題!」というのが多いと思います。
意匠法はそういう科目です。
過去問の範囲をしっかり勉強することが大切です。

さて、短答講座も何人か見ない顔の人が出てきています。
色々な事情があるかとは思います。
仕事の都合、家庭の都合もあると思います。

しかし「勉強しよう」と折角始めたのに、そのままフェードアウトしてしまうのは寂しい限りです。
昔らそうなのですが、やはり講座の休みが続くと「来なくなってしまったのかな?」といろいろ考えてしまいます。
もう少し声をかけておけば良かったのかとか、もう少し楽しく出来なかったのかとか。
責任の一端を感じてしまいます。

自分としては、個々の状況をみて指導していく方針です。
集団指導であっても、集団だけを指導しては良くないと考えています。
だから、受講生さんは名前で呼ぶようにしています。
また、、通信の受講生さんにもTwitterなりで絡んで欲しいとお話しています(そちらは上手くいっていませんね)

したがって、みなさんが思っている以上に、来なくなってしまった人は気になるし、寂しいものです。
この辺は昔の学習塾での指導スタイルを引きずっている部分だと思います。

ということで、お休みが続いていたとしても、あまり気にせず「サクッ」っと講義に来て頂ければと思っています。

短答試験までおよそ120日ちょっと。
がんばりましょう。