短答四法スピード対策講座のご質問

ガイダンスでも話そうと思っていますが、ガイダンス自体は持ち時間が30分です。
一応、ご質問をいくつか頂戴しているので、予めお答えしておきます。

なお、テキストは3分冊になっています。

審査・実体要件 権利化前シリーズ
権利関係・審判 権利化後シリーズ
特184条・商68条・再審・総則・雑則・罰則 試験に出ないシリーズ

講座の内容は以前の短答ファイナライズと同じですか?

テキストは共通している部分もあります。
ただ、短答ファイナライズは単純に条文を逐条にしていましたが、手続順に並べ替えています。
また、過去問をある程度取込、判例についてもサポートしています。

さらに、講義内容は短答F講座が、どちらかというと条文のポイントを中心に説明していましたが、今回は試験直前ということを意識しています。
したがって、短答Fの受講生であっても、総復習用として無駄にならないものとしております。

防護標章のような四法に関係ない規定もやりますか?

やります!
防護標章や異議申立てというところは、他の法域とは関係ありませんが、当然やります。
基本的に四法については総ての条文を復習すると考えて下さい
(当然出題頻度によって軽重はあります)

料金納付や罰則についても扱いますか?

やります!
上述した通りです。
ただ、罰則等は熱心に説明したところで、最終的に覚えるか否か?という話にはなります。
したがって、より重要度の高いところを優先的にやります
まだ罰則まで収録していませんが、一番最後です。

特184条や商68条もやりますか?

やります!
この辺の規定は飛ばしがちですが、ガッツリやります。
商68条は併せてマドプロの規定も見ていきます。
マドプロや184条は流れが頭に入っていなく苦手意識を持っている人が多いのです。
したがって、流れからしっかり見ていきます。

従来の講座にないおまけがありますか?

おまけ、ついてます!
内容としては、「常に」「場合がある」問題を付録として扱っています。
「常に」ときたら通常「×」の枝なのですが、例外的に「○」の枝があります。
絶対例外がない!という枝です。
その枝を抽出したものを付録として付けています。

勉強法の話はありますか?

元々時間数も短いので、多くは出来ませんが・・・やはり勉強法は大切です。
したがって、どのように勉強すべきかというのも随時話をしております。

面白いギャグは聞けますか!

残念ながら・・・面白くはないかも知れません。
センスなくて申し訳ありません。
まだ収録があるので、どこかで抱腹絶倒出来る話が出来れば良いのですが(無理だと思います)