短答解法 不競法2回

短答解法という講座名では有りませんが、言い慣れてしまったので。
今回は不正競走防止法の2回目でした。
前回の講義通り、条文をキッチリキッチリやることも大切ですが、中々それだけでは試験が解けなかったりします。

不競法については、「イメージ」を作る事が大切です。
その関係で、判例等を中心に知識面を説明しています。
四法のときに話をさせて頂いた

大きな入れ物とつくる→細かい知識を入れる

という勉強法のうち、大きな入れ物を作る点を中心に下三法は学習して頂ければと思います。