弁理士試験統計

特許庁から短答受験者数が発表されました。

一般の受験者は4219名。366名減でした。短答一部免除者を含めると4255名です。
弁理士試験志願者数が5313名ですのでその差1094名。

昨年の口述受験者が485名で工業所有権法免除者を除いた最終合格者が362名。
その差、123名。

当然口述落ちで短答切れという人がいますので単純には解らないのですが・・・論文組が800名前後いるという計算でしょうか。

と、逆算していくと短答試験の合格者数も予測できそうですが、心臓に良くないと思いますので、この辺でやめておきましょう。
考えても仕方ないことです。
自分の力を信じて発表までの残り数日間、気楽に過ごしましょう。

といいつつ、自分が人生で一番プレッシャーを感じたのが実は短答試験〜発表の間でした。
夜中うなされて飛び起きるとか、今まで後にも先にもこのときだけでした。


つらい時期だと思いますが、信じて進むしか有りません。