短答解法講座 第5回

短答解法講座の第5回でした。
生クラスの人は、土曜日もありましたので、ちょっと大変だったと思います。
お疲れさまでした。

昨年と比較して、過去問の説明にかなり時間を取っています。
また、復習をしやすいように「学習ポイント」も利用するようにしています。

講義進度についてはもう少し進みたいところですが、それでも「早い!」と感じている人が多いと思います。
それは、情報量がかなり多いからです。
原則として「過去問で問われている情報」を全て説明するようにしています。

講義は後で復習出来ると思いますので、仮に情報を詰め込みすぎても、後でWEB等で見直してもらえればよろしいかと思っているからです。
ということで、これでもか!って話を色々して、更に飛び飛び話しています。
大変だと思いますが、逆にお伝えしている情報がしっかりフォローできれば短答試験では十分な知識が身につくはずです。
そして、情報量が多いと言っても、「本質的な部分」については、逆に情報量は絞られているはずです。

昨年の受講生を見ていると「当たり前だよね」と軽く流してしまうと定着率が下がっているように思えます。
本質的な部分を身につけつつ、頑張って頂ければと思います。