通学と通信とのバランス

受講相談でときどきご質問頂くのが「短答解法で通学だと毎回参加出来ない」というものです。
ただ、毎回参加出来なくとも、可能であれば通学にし、定期的に顔を出すという方法もあります。

入門講座は、「通学」「通信」どちらかという人も多いのですが、中上級になるとみなさん勉強のペースがつかめてきます。
それに加えて、1年以上やっていると「解らない部分」がはっきりしてきます。

時間的、距離的に毎週通学になると厳しいという受講生は、例えば月初や月末、審判の回等自分でスケジュールを立てて、「決めたときだけ来る」という方法もあります。
例年、そういう受講生はいらっしゃいまして、月1回位生講義に来ることで、スケジュールの調整をしたり、質問+進捗報告等をされる人もいます。
また、生のWEBフォローの方が早めにアップされるという部分も、タイムラグを無くすために使っているという受講生もいます。

ご参考まで。