流行性
講義で、意匠の流行性について話すとき、お笑いネタで話すことが多いです。
お笑いネタがいつまで持つか解らないのと同じで、流行性があるのもは先行きが見えない。
だから、流行性のある意匠は、1年毎に登録料の納付ができる 云々と。
そして、毎年講義で具体的に流行っているお笑いの例えをすることが多いのですが・・・毎年対象となるネタが変わるんですよね。
本当にお笑いの人って入れ替わりが激しくて大変だと思います。
今年なら・・・
最後の拒絶理由が解消出来なくて、案件が進まない?
だめ弁理士!
じゃあ質問です。
味がしなくなったガムはかみ続けますか?
新しいガムにするでしょう。
出願はガムと一緒。
補正が厳しければ新しく分割出願すればいい。
だって、日本で特許出願って年間何件あると思っているの?
31万件。
と、講義ではさすがに言いませんけどね。
欠点は、真面目な受験生はテレビ見ていないので、話題が伝わらないってところなんですよね・・・