かなり厳しい合格率

昨日発表になった短答試験ですが、かなり合格率が厳しい状況です。
LECの短答リサーチでも、「例年と同じ39点でボーダーだとすると、合格者少なくなる」と思っていましたが、そのまま減らしてきました。
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合格率だけ見ると厳しいですが、実際受講生を見ていると、点数を取れる人は取れていたりします。
そこの違いがなんなのか?という点に気がつかないと、中々合格点をクリアすることが出来ません。

来年どうなるか解りませんが、現状では論文試験が相対評価であるのに対して、短答試験は「39点を取る」「各科目4割を取る」という絶対評価に近くなっています。
まさに自分との戦いなのかな?という状況です。

真面目に勉強していた人ほど、ダメだったときのショックは大きいものです。
この悔しさをバネに、来年こそ最終合格を目指して頑張りましょう。

そういえば、短答試験受験経験者がスマート攻略コースを利用する場合、いわゆる再受講者向けのガイダンスの動画が上がっています。

あと、短答解法コースについても動画が上がっています。


短答試験は、過去問だけやっておけば合格するという甘い試験ではありません。
しっかりと対策をした上で、来年絶対に合格するんだ!という気持ちで頑張りましょう。

なお、個別相談については、先週土曜日の段階では、最終日(6/27)がまだ数枠だけ空いておりました。
もし何かございましたら、是非ご相談下さい。