スマートコース/短答解法受講生/ゼミ生宛

以下、自分の受講生宛です

スマートコース生あて

通信ということですが、何とか短答試験は突破できた!って人も多いと思います。
論文試験の準備が中々できなかったかも知れません。
しかし、論文BUや、論文これ問等、ツールは配っていたはずです。
また、講義の中でも、論文に繋がる考え方は話をしていたはずです。
確かに確実に合格出来る!かは未知数です。
しかし、論文試験は番狂わせを起こしやすい試験です。
チャレンジャーの気持ちで頑張って下さい。
最後の最後まであきらめず、1つでも多くの項目を書いて下さい。
表現はつたなくてもOKです。

短答解法受講生宛

短答の話を中心にしていましたが、講義中ヘンテコは質問をしていたと思います。
それは、法制度を理解した上で短答試験を解いて欲しいと思っていたからです。
その考え方は、きっと論文試験でも役に立つはず!
是非知識を活かして論文試験を突破してください!

Lゼミ生あて

そして、最後にLゼミ生宛。
まぁ、大丈夫でしょう(笑)
以上!

って、短すぎか・・・

Lゼミで伝えたかったことは「論文試験も試験である」「点数を取るための答案を作る」という考え方です。
「正しい答案」を作ることも大切ですが、「点数を取る答案」を作ることが大切です。
そのことをずっと伝えてきたつもりです。

確かに失敗しているときはありました。
でも、「失敗ばかりだった人」は、短答組を含めてもいませんでした。
思い出して欲しいのですが「上手くいった!」ってときは、狙ったときではなく、淡々と書いたときだったのでは?
結局、点数がつくってことはそういうことです。

この間、昨年の合格者と話していたら、「答案構成のとき、馬場の声が聞こえた!」っと言っていました(笑)
それは、やばい状態ですね・・・って話になったのですが。

「この項目を挙げたら、きっと馬場に渋い顔をされそうだ」
「きっと、この項目って、Xさんだけ上げて、「いらないでしょー」って言われる項目だ」
「これ書かないと、「なんで書かなかったの!」って言われそう」

そんなゼミの光景を思い出して欲しいと思います。
(やりすぎないでね)

自分自身、ゼミの解説のときって凄い楽しかったです。
みんなも楽しかったんじゃないかな?って勝手に思っています。
本試験も、そんなゼミの一コマだと思って気楽に受けてきて下さい。
A項目、挙げまくって下さい!


少なくとも、みなさん合格レベルにはありますので。
決して「いやいや、それはAさんと、Bさんで、自分なんか・・・」ってネガティブにならないように。

今日だけは「ポジティ部!」で、18時位まで勢いで過ごして下さいね。


打ち上げ、楽しみにしています!