弁理士試験の日程とか
今年の弁理士試験の日程が特許庁から発表されました。
1 試験の内容
弁理士試験は筆記試験及び口述試験により行い、筆記試験に合格した者でなければ口述試験を受験することはできない。また、筆記試験は短答式及び論文式により行い、短答式による試験に合格した者でなければ論文式を受験することはできない。
なお、試験問題は弁理士法及び弁理士法施行規則の定めるところによるものとし、弁理士試験が実施される日に施行されている特許法等に関して出題する。2 試験の期日
(1)短答式筆記試験
平成31年5月19日(日曜日)
(2)論文式筆記試験
短答式筆記試験に合格した者について、平成31年6月30日(日曜日)に必須科目を、平成31年7月21日(日曜日)に選択科目を行う。
(3)口述試験
平成31年10月12日(土曜日)から平成31年10月14日(月曜日)のうち、いずれかの日で実施する。
(4)時間割等
短答式筆記試験、論文式筆記試験及び口述試験の時間割等については、受験者に対して別途通知する。
3 受験地
(1)短答式筆記試験
東京、大阪、仙台、名古屋及び福岡
(2)論文式筆記試験
東京及び大阪
(3)口述試験
東京
注
※ 受験地「東京」は東京都の、「大阪」は大阪市の、「仙台」は仙台市の、「名古屋」は名古屋市の、「福岡」は福岡市の、それぞれ近傍を含む。なお、詳細な試験会場については、4月中に官報で公告する。
4 合格発表
(1)短答式筆記試験
平成31年6月10日(月曜日)(予定)
(2)論文式筆記試験
平成31年9月18日(水曜日)(予定)
(3)最終合格
平成31年10月31日(木曜日)(予定)
www.jpo.go.jp
いよいよ試験日程が出てくると緊張しますね。
でも、みなさんは淡々と勉強を進めればよいと思います。