シビビーン・ラプソディーは子供にはわからない

明日は「即位礼正殿の儀の行われる日」になります。
都内も、色々な応援の警察官が来ているようです。
朝万世橋警察署の前を通りましたら広島県警の警察官がたくさんいて少し驚きました。
そのとき、福山ナンバーの捜査用車両を見ましたので、パトカー(無線警ら車)を是非みたいと思います。


ところで、パトカーに表示されている県警等のフォント、表記は、県警毎に違っています。
一般的には「埼玉県警察」と「警察」まで書いていますが、例えば「愛知県警」のように県警表記の場所もあります。
また、変わったところでは熊本県警は手書き文字を採用しています。
元OBが記載した文字らしいですが、少し独特です。


途中でフォントが変わることもあります。
例えば、警視庁も途中でフォントが変わりました。
今は殆ど見なくなりましたが、昔はもう少し角張っているフォントを採用していました。
「庁」のまだれが直線になっているのがかなり古いタイプの文字です。
今は事故処理車のように、あまり入替えが進まない車両で一部見るだけになってしまいました。


こう考えると、旅先でパトカーをみる楽しみが増えますね。