短答解法講座 第4回

今日は39条の途中まで。
中々思うように進んでいません。

さて、今日は「条文の読み方」と、短答試験の題意が大切な点について話をしました。
と、一回では中々伝わらないと思いますので、また繰り返し話をしたいと思います。

新宿の教室は、自分の講座の前は宮口先生の入門授業をやっています。
たまたま、受講生さんが残っていたのでふと見たら・・・ぼろぼろの条文集を持っていました!
もう、数年やりこんでるような感じ。
話を聞いたら「今年始めた」そうです。
条文は多めに見ているとのこと。
春から初めてまだまだなのに、これはすごい!と思いました。
(具体的な話はしませんでしたが、来年短答試験に合格する雰囲気を感じました)

条文を何回読んだかで合格する試験です。
他の受験生も負けてられません。
法文集を見て明らかに「読み込んでますね」と言われる位、条文を見るとよろしいかと思います。