勉強法

仕事が早い人の5つの習慣

dマガジンで読むことができたので読みました。 発売されているのは5月頃のようですが、dマガジンで配信で読めるようになったのが先日でした。 dマガジンをはじめ、定額で雑誌が読めるサービスはありがたいですね(良い時代になりました)仕事が速い人の5…

電子媒体での勉強

基本的には、条文集、青本含めて紙媒体での勉強を進めています。 電子媒体(スマフォやタブレット)については、検索性等は優位なのですが、学習をするとなると紙の方が有利な点は多々あります。 例えば、電子に比べると多くの情報が入りやすいという点、直…

情報処理技術者試験の勉強と弁理士試験の勉強との比率について

8月も終わり、色々と焦る時期だとは思います。 とくに情報処理の試験で免除を狙う人は、焦ってくる時期だとは思います。ただ、講義やブログでも書いているように、弁理士受験生は弁理士の学習がメインになると思います。 今の時点では、午前問題を概ね半分…

解らないこと

講座が進んでくると「解らないこと」がたくさん出てくると思います。 特許法等は規定が入り組んでいるため、最初のうちは「わからないことだらけ」になるのが普通だと思います。大切なことは「解らないことを理解する」こともあるのですが、「解らないことは…

いよいよ最後の追い込み

いよいよ最後の追い込みになると思います。 最後の最後まで全力で頑張ることが大切です。あとは「やるべきことはやったぞ!」って自信が大切です。 できるだけ最大限勉強しているはずですから、キット大丈夫だと思います。さて、高速に復習をする方法として…

質問について(再審の審取)

質問がありましたので、お答えします。 再審についての質問です。 審決に不服があれば審決取消訴訟、確定した審決に不服であれば再審ということですが、その再審の審決に不服があれば、再度審決取消訴訟となるのですか?テキストから回復した場合の事は分か…

論文答案の字

論文の答案の字については、やはり「丁寧に」書いてある方が好印象だと思います。 上手である必要はないと思いますが、「崩さない」「略さない」ことは必要です。 特に最初のページは、心証を決めるページですので、少し丁寧に書いた方が良いと思います。 昨…

この時期の学習の進め方(スマート)

何人かの方からご質問やご相談があった件なので、お答えします。スマートでPCT攻略講座の配信が始まっていますが、こちらに視聴は年明けでも十分です。 今の時期は四法の過去問を潰して頂くのが重要な時期です。2019年版 弁理士試験 体系別短答過去問 特…

この時期に出た新しい四法対照の使用方法について

PATECHさんから新しい四法対照が店頭で発売になっているようです。 この時期に四法対照を購入した場合について、補足しておきます。 今で既に落とし込みをやっている人は、新たに全問やるのは厳しいので、同じことをやる必要はありません。 全問の落とし込み…

あっという間に崖っぷち

短答試験に合格すると、その後論文試験を3回受けられます。 でも、短答試験合格した年は短答の対策中心で論文試験で実力発揮出来ず。 2回目は、短答免除の関係で学習ペースが崩れてしまって上手く勉強出来ず。そうなると、もう直ぐに3回目で崖っぷちなん…

学校教育法等の一部を改正する法律案

そういえば、6月1日に公布されている「学校教育法等の一部を改正する法律」について記載していなかったので記載します。この法律の目的は、 「教育の情報化に対応し、平成32年度から実施される新学習指導要領を踏まえた「主体的・対話的で深い学び」の視点…

夏ゼミについて

今年も夏ゼミを行います。馬場信幸の短答・論文ステップアップゼミ in summer - 弁理士 学習経験者|LEC東京リーガルマインド今、自分は、夏ゼミ、Lゼミ、短答ゼミとやらせて頂いていることが多いのですが、割と夏ゼミはお薦めです。 自分のゼミ(講義)は…

明日のガイダンス+論文に向けての最後の週末

明日は新宿エルタワー本校でガイダンスがあります。 7月から始まる短答解法講座向けです。今年は短答試験の合格者が多かったのですが、来年どうなるか解りません。 (この傾向が続くとはちょっと考えにくいです)短答試験の勉強は「○」「×」ですので、簡単…

直前は毎回同じこと言っていますが・・・

さて、火曜日。短答試験まで、いよいよ残すところ少なくなってきました。 不安だと思いますが、決して「不安」と言ってはだめです。言霊って言葉もありますからね。 毎日「大丈夫!」「今まで勉強してきた!」声に出して毎日過ごしましょう。皆さん、しっか…

最後の1週間

いよいよ短答試験向けて最後の1週間となりました。色々と焦る気持ちはあると思いますが・・・今までやってきたことを落ち着いて、繰り返し学習するのが一番良い1週間です。「解らない問題が出たらどうしよう?」と思うかも知れませんが、解らない問題が出…

下三法の焦り

答練とか、過去問をやっていると下三法ができないので焦る人が出てくる時期だと思います。ただ、勉強してなければ・・・できなくて当たり前です(笑)勉強してないのに、出来る方が不思議です。 やってないんだから!って気にしないで下さい。 といっても、本…

質問(短答過去問)について

質問があったのでお答えします。 質問です。 現在、過去問の2周目が粗方おわりました。正答率も8割くらいなのですが、答練は上四方が30点行かない状態です。 これからどのような勉強をしていけばよいでしょうか? 入門生の場合、短答過去問の正答率を上げて…

「できること」と「できないこと」

勉強も仕事も同じことですが・・・教わる立場にいる場合、「できないことを認識する」ことが大切だと思っています 勉強してる、教わっているのだから「できない」のは当然ですなので、「できない」ところをまず認識し そこを学習していくわけです ただ、現実…

短答これゼミの教材とか

短答ゼミの教材、ギリギリにできました(ギリギリで色々と申し訳ありません)短答これ問はVer 7.1に上がっています。 Ver7.1は29年追補問題対応版です。これ問は、落とし込みで主に威力を発揮するのですが、実は直前期は「知識の総確認」という意味で非常に…

仕事納め

本日で仕事納めになります。 といいつつ、仕事全然納まっていない、いないのですが・・・ さて、明日から年末年始休暇になるという人も多いと思います。 年末年始休暇、気がついたらあっという間に終わってしまいます。そこで、「ノルマ表」なる、管理シート…

明細書のクセ

ふと思うのですが、他人が書いた明細書って読みにくいと思います。 多分、誰でもそうで、リズムをつかめないのです。 公報を読むレベルであれば気にならないのですが、修正とか、援用とかになると結構大変です。そこでふと思ったのですが、企業の知財って、…

くやしさ

勉強については、「くやしい!」って気持ちが強ければ強いほど忘れないと思います。 間違えたことに「あーやっぱり」というのは、結局忘れてしまいます。この悔しさは、考えた時間が長いほど、必死に考えた程強いと思っています。 予習問題で一生懸命検討し…

論文過去問について

スマート攻略コースの人は重要項目の配信が始まっていると思います。 論文ブラッシュアップは気にしなくても良いので、重要項目に進んでいきましょう。さて、論文過去問は、かなり難しいのですが、この難しいというのは「書けない」という意味です。 確かに…

脳科学

テレビを見ていたら脳科学が云々という番組をやっていました。 色々話をしていたのですが、弁理士受験生でも使えそうなのを2つ。 笑顔で取り組む 一つは少年野球チームが強くなるためには?というものでした。 いつも負けてしまって、中々活躍できないのを…

PCTの落とし込み

講義の中でも割と伝えているはず?ですが、PCTについては落とし込みをしないでください。 他の法域に比べると効果が薄いです。理由は色々あるのですが、一番は「同じ規則が出題されにくい」ということです。 あとは、「条文を読んで勉強する」というのが、規…

ケアレスミスの分類

ケアレスミスについて書いて有るサイトがあったのでちょっとメモ。 NHK テストの花道 - 過去の放送 -「ケアレスミスをなくす!」 短答試験でどうしてもケアレスミスが発生する人。 ちょっとは参考になるかも!?

要領の良い人

今日は短答解法の13回目でした。 若干、前回お伝えした訂正の取扱いの伝え方が不正確でしたので、訂正しました。 申し訳ありません。 試験で直接問われているところではないのですが、一応正しい内容に。さて、この間あるサイトを読んでいたら、仕事で「要領…

短答過去問の落とし込み

さて、時期的に短答過去問の落とし込みを、本格的に取り組んで頂くとよろしいかと思います。方法としては、講座の中で説明していることもありますが、一応再確認。四法対照を使って、過去問で問われているところをチェックするというものです。 問題毎に条文…

質問に対する答え

質問に対して答えを言うのは、知っていればそれ程難しくありません。 答える方もその方が楽なのです。受験生に「なんで間違えたかを考えることが大切」と言っているように、自分も質問者に対しては「なんで間違えているのか」「なんで質問があったのか」を考…

デジタルデータでの勉強

そういえば、以前受講生がリンクしていた記事が面白かったので一つ。 プリントアウトした方が間違いに気づきやすいワケ - A Successful Failure これ自体は勉強の話ではないのですが、デジタルデータと紙との違いが書いてあります。 やはり「紙」で勉強する…