2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

試験お疲れさまでした

論文試験を受験された方はお疲れ様でした。 論文試験(必須)が終わったばかりですが、選択科目がある人は、引き続き頑張ってください。 選択科目がない人は、(個人的には)少し休憩してもよろしいかとは思います。 受験生は合格するまで受験生になってしま…

絶対合格!がんばってください!

【書類名】 意見書 【提出日】 令和1年6月30日 【あて先】 工業所有権審議会会長 殿 【事件の表示】 【試験内容】 論文式筆記試験(必須科目) 【受験生】 【受験番号】 XXXXXX 【氏名又は名称】 XX XX 【代理人】 【弁理士】 【氏名又は名称…

商標法最終確認

商標法は、問題文とレジュメを読むのが効果的です。 それは、事例が解りやすく、レジュメをセットで読むと理解が早いからです。 とくに、問題文のトリガーを意識して下さい。 「株式会社」とあれば、4条1項8号、「品質の」とくれば4条1項16号、16号とく…

意匠法最終確認

意匠法は「過去問で論点が出尽くしている」のは短答試験と同じなので、過去問のレジュメをざっと回すのが良いと思います。 とくに意匠法の独自の制度は重要です。 秘密意匠 タイミング的には出題があっても良いと思います。 特に問題文に出願+実施という場…

特許法・実用新案法最終確認

特許法・実用新案法の最終確認です。 無効審判・訂正審判 今年は短答試験でも審判がかなり出題されています。 事例的に無効審判・訂正請求・訂正審判が出る可能性はかなり高いと思っています。短答試験と異なり、大きな流れをまずはしっかり書けること。 請…

論文試験前日

いよいよ今日一日だけですね。 最後の調整ということで、落ち着いて過ごして下さい。論文これ問の論点は、過去問に出ている論点です。 まずは論文これ問の論点を、1周見直すようにして下さい。 その後は、直近の過去問から、「問題文からどの項目が出ている…

2020年向けスマートについて

LEC

今年のスマートコースについては、Twitterの告知はあまりしていません。 数年スマートコースで告知をしつこい位にしてきたのですが、やる人とやらない人で分かれることを学習したためです。 そもそも、Twitterを利用することは、学習さえ続いて頂ければ良い…

ラスト1週間

いよいよ本試験までラスト1週間になりましたね。 各自最終調整を頑張って下さい。「書けなかった」と思っても合格できるのが論文試験です。 みんなが書けることを淡々と書けば、合格答案は作ることできます。 難しい論点に振り回されず、基本論点をしっかり…

Xperia 1

Xperiaの新しいのを買いました。 全体的に今回の機種は縦長になったので、視認性が少しよくなった気がします。カメラの質は、前より少し良くなったのかも? カメラといえば、東京駅の写真でもたまには貼ってみます。 スマフォで撮ったものではありません。 …

特許法施行規則等の一部を改正する省令

特許庁から「特許法施行規則等の一部を改正する省令」が発表されました。 法律の施行時期になります。以下引用です。なお、両方とも来年の試験には影響を受ける内容となります。 判定制度については、口述試験には影響を受けます(論文試験では影響を受けま…

PATECHさんの出版状況

PATECHさんの出版状況のWEBが更新されています。 ・(第26版)知的財産権法文集(平成32年度) 平成31年7月発売予定 ・(第11版)知的財産権基本法文集(平成32年度) 平成31年7月発売予定 ・(第24版)産業財産権四法対照(平成32年度) …

知財高裁大合議(特許法102条の解釈)

知財高裁の大合議の判決が出ているので紹介します。二酸化炭素含有粘性組成物事件(平成30年(ネ)第10063号 令和1年6月7日判決)です。特許法第102条第2項、第3項に関する判決になります。 その中でも、第3項の判決文について紹介します。内容…

散歩ではなくてマラソンです

昨日は合格発表でした。 論文試験までのこり3週間を切っています。 マラソン・・・走っていますか? マラソンつらいですよね。だって、マラソンですからね。 「論文散歩」ならもう少し楽だし、楽しいのかも知れません。 でも、「マラソン」ですから。 それ…

短答試験合格発表

短答試験の合格発表でした。 合格されたみなさん、おめでとうございます。論文試験で焦っている時期だと思いますが・・・短答試験に合格されたみなさんは今年は挑戦者の立場です。 挑戦者だからこそできることもあります。 恐れず、今年は思いっきり論文を書…

3日で英語ができるようになった

最近急に英語ができるようになりました。 今ならこの学習方法を、何と特別価格でお教えします! というのは、当然嘘ですが、現地代理人宛の指示レターを下書きを英語で書いたら 事務所で「英語できるじゃない!」と言われたのは事実です。いやいや、Google翻…