2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
論文の答案の字については、やはり「丁寧に」書いてある方が好印象だと思います。 上手である必要はないと思いますが、「崩さない」「略さない」ことは必要です。 特に最初のページは、心証を決めるページですので、少し丁寧に書いた方が良いと思います。 昨…
週刊エコノミストが知財の特集でした。 https://amzn.to/2SepqJMdマガジンで読めたので、サクッと読みました。 初学者の人とか、読み物というかモチベーションを上げるのには良いのではないでしょうか?書籍というと、そういえば発明推進協会版の法文集が発…
先日、Twitterでご質問があったので回答します。 過去問をやって頂く範囲についてです。 短答過去問 現在過去問集として販売されている範囲(10年分)をやって下さい。 当該範囲をこなせば十分です。なお、これ問、短答解法のテキストは、平成14年以降で必要…
今日はLゼミ&短答解法でした。 参加された方、お疲れさまでした。Lゼミは今日は「公開添削」を行いました。 これで、 通常の講義 レジュメありきの講義 ディスカッションの講義 公開添削の講義 の4つを行いました。 色々な方法があるんだ!ってご理解頂…
官報に弁理士試験の合格者一覧が出ています。 https://kanpou.npb.go.jp/20181122/20181122h07395/20181122h073950010f.html https://kanpou.npb.go.jp/20181122/20181122h07395/20181122h073950011f.html おめでとうございます。 ネットのPDFもダウンロード…
今日は合格祝賀会でした。 平日の夜ですが、多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。 仕事等、色々あって大変だと思いますが、日程調整して頂きありがとうございます。 (多分、kjmさんが撮ってくれた写真です)合格祝賀会については、色々な意見…
明日は合格祝賀会があります。 平日で厳しいと思いますが・・・可能であれば是非ご参加下さい。「おれ一人だよ!」って方も大丈夫です。 合格者と一緒に話て下さい。 あと、自分のことを知っている人は是非声をかけて下さい。 ゼミ生とかと話しているときも…
何人かの方からご質問やご相談があった件なので、お答えします。スマートでPCT攻略講座の配信が始まっていますが、こちらに視聴は年明けでも十分です。 今の時期は四法の過去問を潰して頂くのが重要な時期です。2019年版 弁理士試験 体系別短答過去問 特…
特許庁のHPで「平成30年度知的財産権制度説明会(実務者向け)テキスト」が公開されました。 参考になると思います。www.jpo.go.jp受験生にお勧めなのは、 6~9、12、14、18、23、28(不正競争防止法の概要のみ)です。
質問があったのでお答えします。 (26-20-ハ) 50-2の条文には、「出願審査請求後の拒絶理由は対象外」の根拠は見当たりません。48-3前の例外の記載はありますが・・・審査請求後の拒絶理由は50-2には該当しない理由は何かをお教えくださ…
今日はLゼミ3回目でした。 参加された人、お疲れさまでした。今日は初めて論文処方箋を含めて答案を返却しました。 この論文処方箋で一番大切なのが「正答率」です。 Aランクの項目を落とさないようにするのがとても重要です。最初の頃はAランクが書けな…
平成30年度弁理士試験合格発表が特許庁からありました。 合格された260名の人。合格おめでとうございます!www.jpo.go.jpこれから「弁理士受験生」から「弁理士」になります。 プロになる訳ですから、今までのように「商標は苦手なんですよ」「184条解りませ…
先日から「「意匠審査基準」改訂案に対する意見募集」が特許庁のWEBで始まりました。 いわゆるパブコメです。パブコメに基づいて大きく変わることはないので、今回の改定案で意匠審査基準が運営されることになると思います。今回の改訂の主なポイントは、 図…
PATECHさんから新しい四法対照が店頭で発売になっているようです。 この時期に四法対照を購入した場合について、補足しておきます。 今で既に落とし込みをやっている人は、新たに全問やるのは厳しいので、同じことをやる必要はありません。 全問の落とし込み…
土曜日はLゼミの後は短答解法でした。 両方出ている人、疲れますよね・・・頑張って下さい。 今年は、帰れませんを最後だけでなく、講義前から問題を配るようにしています。 講義前、休憩時間、講義後、いつでも受け付けています。 問題を解いて、ドンドン…
今日はLゼミ2回目でした。今日は全員出席でした。 最後までこの流れで行けると良いですね!さて、ゼミの問題ですが・・・予習問題があるにも関わらず、意外に記載できなかったという人が多いのではないでしょうか。 自分の指導方法としては「自分の限界を…