短答解法16回
前回だいぶ一気に追いついたのですが、「大丈夫だろう」と思って論文の話を少ししたら結局184条終わらず・・・
条約に絡むところなので、下三法に入って良いですよね?とちょっと言い訳です(ごめんなさい)
ということで、生講義では受講生から「論文の学習をどうしましょう?」という質問を多く頂戴しています。
ほぼ、毎講義誰かから質問を受ける状態でしたので、まとめて説明しておきました。
論文講座や、ゼミ等を取っている場合は、そちらメインで進めてもらえれば良いのですが、「短答解法しか取っていないよ」って人もいます。
とはいっても、論文の勉強をしないわけにはいかないと思いますので、説明させて頂いたというところです。
短答試験も、論文試験も自分のスタンスは、
- 試験までに覚えられない
- 試験までに忘れちゃう
- 試験で思い出せない
の場合であっても、何とか合格するためにはどうするか?という考えてでやっています。
論文試験も点数を取らなければ合格出来ません。
逆を言えば、点数がつく答案であれば、細かいところは気にしなくて良いのです。
論文の講座ではないので、あまり詳しくは説明出来ませんでしたが、ポイントとなる考え方は少しお伝え出来たかと思っています。