発熱

3年前、一昨年と12月になるとインフルエンザ等に感染していて、39度を超す発熱をしていました。
去年は講義があるので、「また体調崩すと困るな」と思いつつ過ごしていたのですが・・・何とか無事に過ごせました。

「あーよかった」と思っていたら・・・何故かこの時期に体調を崩して39度超え。無念。受験生だったらものすごく焦ってしまう時期です。

自分の場合、ちょっとご迷惑をおかけしたりしたのですが、致命的な迷惑をかける時期では無かったので不幸中の幸いだったと思っています。来週の週末とかに体調崩していたり、5月の前半に体調を崩していたりしたら大変なので(といっても、まだ先のことなので解りませんが)

本格的に体調崩したのは一昨年の12月以来でした。去年の講義期間中は大きく体調を崩したことなかったので。それだけ緊張してるということなのかも知れません。最近色々仕事も詰まっていたので「少し安めよ」って体からのサインだったのかも知れません。ということで、ここ数日間はちょっと静養中です。


さて、話題は唐突に変わるのですが、意匠法で「無効審判中に補正(訂正)って出来るのですか?」と質問されましたが、これは出来ません。60条の3で「審判」と記載がありますが、これは拒絶査定不服審判のことです。

そもそも、意匠の場合、明かな誤記レベル、見れば解るレベルであれば訂正する必要はありません。もし、そのレベルを少しでも超えて訂正(補正)すると要旨変更です。厳しいです。すぐさま要旨変更なのです。なので、無効審判中に補正を認める必要も無いという理由です(だいぶ荒っぽいですが)