自由民主党「弁理士制度推進議員連盟」総会

以前ちょっと話は聞いてたのですが、今月の弁理士政治連盟からの広報で、自民党の決議が掲載されていました。それによると、「平成26年通常国会に「弁理士法改正法律案」を必ず提出すること。」と記載があります。

この弁理士法改正法律案については、弁理士法に指名上方を新設等といった弁理士会の要望している事項について適切な措置を講じる点が付言されています。この中に「弁理士試験制度の見直し」の記載があります。これによって、弁理士試験制度が変わることは確実と思われます。

どのように変わるか解りませんが、現状から考えて受験生に良いニュースとはならない可能性が高いと思われます。したがって、何としても早く受かってしまうことが得策です。

今後も弁理士法の改正については何か動きがありましたら記載したいと思います。