短答解法修得講座

明日はガイダンスがあります。水道橋本校で19時〜です。
内容的には相変わらず今年の短答の振り返り+来年に向けてどうするか?です。
平日金曜日の夜ですが、お時間のある人の参加お待ちしております。

さて、土曜日から短答解法修得講座が始まります。
短答試験が終わってから1ヶ月が経ちます。
まだ1ヶ月ですが、「あれ、もう覚えていないぞ?」って状態になっている人も多いかと思います。
それが普通です・・・。
知識は忘れるもの、出来るだけ「忘れない」知識を身につけることが大切です。
本講座はその「忘れない知識」を身につけることが目標となります。
楽しくやっていきましょう!

とくに短答でダメだった人は、勉強した人こそ「虚脱感」から7月、8月とエンジンがかかりません。
しかし、来年短答合格だけを考えるならまだしも、論文試験も踏まえて合格を考えるのであれば、もう今からスタートをしないと遅いのです。

昨年と同様の講座のようですが、講座というのは全く同じと言うことはありません。
昨年より今年は良いものを提供していくつもりです。そして、来年は今年より良いものを提供しなければなりません(皆さんは関係ありません)

昨年の講座を踏まえ、以下の点を今年は強化しています。

短答試験のポイント

短答過去問で「どこを押さえるべきか」をもう少し突っ込もうと思っています。
昨年と比べると、過去問の解説をしようと考えています。

速攻ポイントの導入

講義中には「試験にでるポイント」を暗記に頼らない形で話をしています。
しかし、復習のときに「当たり前」過ぎて意識しないこともあります。
復習をしやすいように、今年は「速攻ポイント」という形でまとめました。

条約回の強化

合格基準の導入を踏まえ、条約の内容を少し充実させようと考えています。
ただ、まずは四法!四法の知識をしっかり身につけて下さい。