2015-04-14から1日間の記事一覧

平成27年3月31日知財高判/平成26(行ケ)10129

最近の判例から。拒絶査定不服審判に対する審決取消訴訟です。 結論は、原告が負けてしまった(拒絶審決維持となった)のですが、判決文を読むと途中「審判官の認定が違う」という記載がちょこちょこ出てきます。例えば、「補正後の発明の「マイクロモジュー…