本屋さん巡り

今週はお盆休暇中ということで、クライアントからの連絡が無い分、自分のペースで仕事が出来た気がします。といいつつ、実は自分もぼけーとしてしまったりしていたのですが（反省）

本屋巡りという程ではないですが、昼休みや帰宅時には本屋を回ったりします。基本、ビジネス書、法律書、コンピュータ書の３箇所を回ります。あとは歴史の本とか、語学の本とかときどき見るくらい。本屋は本当に好きです。

最近買った本としては

キミは何のために勉強するのか ~試験勉強という名の知的冒険2~

代々木ゼミナールの講師が書いている本です。４月頃出た本の続編です。合格体験記や学習法の本を読むのは好きです。が、当然弁理士試験に限らず、司法試験、司法書士試験、会計士、税理士を初め、大学受験も含めて読むのが好きです。やはり色々な資格試験で色々な勉強法があったり、教え方があったりします。それらを読んで、何か講義に活かせないか？と考えてるからです。

もっと極端な本だと、大衆扇動に関する本とかも読みます。別に騙そうという訳では無いですが、「解りやすく伝える手法」というのは、似たり寄ったりの技術だからです。

本は１冊見て使えることが１つでもあれば元が取れると思っています。今回も「なるほど」と思う事はちょこちょこ有ったので、元は取れたかな？という感覚です。