(Sコース受講生向け)重要項目攻略講座が終わり・・・
スマートコース受講中の人向けの記事です。
そろそろ早い人は重要項目攻略講座を見終わりつつありますね。
ここまで来れば試験の範囲を四法では7割終わったと思っています。
最後の一般項目も頑張りましょう。
さて、今年はスマートコースのカリキュラムを大幅に変えたのですが、気になっている点が2つ有ります。
重複の説明について
当初の計画と異なり、実はこの後やる「一般項目攻略講座」については、逐条でテキストを一気に見直すという流れにしています。
これは、
- 条文の全体を俯瞰して欲しい
- 一般項目をブツ切りにしてしまうと、流れが解りにくい
- 重要なことは何回でも聞いて欲しい
という理由からです。
ただ、そもそも重要な項目については、制度イメージでも先取り学習をしています。
これによって、本当に重要な意匠の3条の2とかは、入門講座を含めると4回転もしていることになります。
毎年でる重要な項目ですので良いと思っているのですが、でもちょっと多すぎるかな?と感じています。
ということで、特に一般項目ではそうですが、重要項目で説明したことについて、一般項目では不要かどうかを知りたいです。
受講生の方で何か気がついた点があれば、お教え頂けると幸いです。
これ問と短答アドバンスについて
短答アドバンスはとても良い教材なのですが、記載が多すぎるという欠点もあります。
とくに初学者は消化不良になりがちです。
この場合、過去問ベースの理解にすることが重要です。
ということで、上述した繰り返しの説明になっていることも踏まえ、基本的に繰り返す箇所はこれ問を使って説明をしているときがあります。
これは、
- 短答試験の範囲をまずは理解することが重要
- 問題の切り口から理解することが重要
という理由からです。
この点について「短答アドバンスを説明して欲しい」とか「これ問(過去問)の解説の方が良い」とか、ご意見・ご感想があればお教え頂けると幸いです。