あっという間に崖っぷち

短答試験に合格すると、その後論文試験を3回受けられます。
でも、短答試験合格した年は短答の対策中心で論文試験で実力発揮出来ず。
2回目は、短答免除の関係で学習ペースが崩れてしまって上手く勉強出来ず。

そうなると、もう直ぐに3回目で崖っぷちなんですよね。
短答免除切れてしまう人も最近では少なくありません。


自分の受講生に限っての話ですが、受かりやすい人は「凄い出来ている人」ではなく、淡々とできている人です。
成績上位にはならないけど、いつも平均点以上を取れている人です。
論文試験って、1問の勝負なので、失敗しないことが大切です。


ただ、「淡々と」というのは結構難しいんですよね。
自分もその辺をどうやって伝えるのかが課題だと思っています。
とくにまとまりのないブログになってしまいましたが、思ったことを少し書いてみました。


あっ、PATECHの法文集買いました。
これ、TPP11対応の改正反映させているんですよね。

さてさて、どうなることやら。