意匠法演習2回目/商標法1回目

今日で意匠法が終わりでした。あっという間の意匠法で・・・嵐のように過ぎ去る印象があります。ただ、意匠法は点数を取りやすい科目だとは思うので、何とか乗り切って頂きたいと思っています。

意匠法演習2回目

前半は演習の問題を使いながら色々と質問していきました。質問することに、善し悪しがあることはわかっています。やはり「当てられるのは嫌だ!」って感じるのが人情です。
でも、「単純に講座に出て終わる」より、「刺激を受ける」方が大切だと思っています。そして、「間違える」ことが、合格に必要なことだと思っています。間違えることによって「あっ、違ってた!」と解って、勉強になるのかなと。

当然正解するのは悪いことじゃないのですが、自分的に一番ベストは「勘違いして答えてしまう」人に当たるかどうかだと思っています。全く解らない人はやっぱり勉強にならないし、出来てる人は問題無い。

でも、「A」という条文だと思っていた人が、実は「B」という条文だった・・・そういう間違えって自分では中々気がつかないと思います。それをいくつ本試験までに発見出来るかが、合格への近道だと思っています。

演習編になると休みたくなるのかも知れませんが・・・出来れば講義に出てきて下さいね(笑)

商標法1回目

商標法の1回は、商標の定義、使用の定義です。商標についてはここは非常に重要なところです。試験的には微妙な部分も含んでいますが(出題しにくいので)、ただ商標の基本的な考え方が解ってないと、細かい項目の理解も遅くなりがちです。

そういう点では、今日の箇所はかみしめて欲しい内容でもあります(中々難しい話ですけど・・・)