質問について

質問についてはドンドンして欲しいといつも思っています。
それは、講義やTwitterに限らずです。

講義について解りやすいか否かはともかく、質問に対するハードルは他と比較してもかなり下げていることは心がけています。
その為に多くのツールも提供していますし、休み時間とか話さない受講生さんはこちらから声をかけるようにしています。
手前味噌で恐縮ですが、多分自分の講座で質問出来ない人は、他の講座ではもっと質問出来ないかと。

ということで、気軽に質問して下さい。

いつもそのように伝えているのですが、この間とある受講生さんと話をしていたら「質問がしにくい」と言われました(がーん)
理由としては、「いつも質問している人がいるから」ということでした。

自分としては、いつも質問してくれている人は割とあっさり接しているつもりです。
それは、いつも質問してくれる受講生さんは、こちらから声をかけなくてもちゃんと色々と話してくれるからです。
逆に、声をかけていただけない受講生さんの方が自分としては気になるのです。
なので、何かあると普段話さない受講生さんから話すようにはしています。

多分、それでバランスが取れると思っております。

だから、普段質問しない受講生さんには特に「Twitterを使って下さい」と言うのですが。
やはり「こんなこと聞いちゃダメなんじゃないか?」とつい考えてしまうそうです。

質問出来るのは受験生のうちだけです。
合格するとプロの弁理士ですから、今度は色々と質問がしにくくなります。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」
いや、受験生である以上、聞くことは恥ですらないのです。

これからも、質問お待ちしております。