経済産業省 別館
今日は拒絶査定不服審判における面接審理のため、経産省別館に行きました。
審判部は特許庁の前にあるJTビルにも入っているのですが、少し前から経産省別館に審判部が入ることになりました。
ということで、自分としては経産省別館には初めて行きました。
一回で受付カードを記入するのですが、そこで目的を書きます。
特許庁の受付カードではなく、経産省の受付カードなので、目的がちょっと違うんですよね。
その中の一つに「陳情」という欄があったので・・・思わずチェックしそうになりました(陳情では無いですけど)
ちなみに、審判は合議体ですので、面接審理も3名の審判官とになります。
今までの経験から、一人はちょっと厳しめというか、意地悪なことを言ってくるような気がしています。
意図しているかどうか解りませんけど・・・でも、言われたらぱっぱと答えないといけない訳です。
弁理士になれば、そういう場面も出てくるんだ!と思えば、きっと口述試験の勉強も楽しい・・・と思います。
(と、自分で書いていながら、少し無理があると思っています)